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ベッドフレームの選び方|種類ごとの特徴と買う前の確認点

約4分で読めますInteari編集部
木のベッドフレームを置いた温かみのある寝室

ベッドフレームの選び方は、床板の構造、高さ、収納の有無の3つで考えると整理しやすくなります。デザインだけで決めると、湿気がこもったり、掃除ができなかったりと、暮らし始めてから困ることがあります。

この記事では、種類ごとの違いと買う前の確認点をまとめます。部屋への配置は6畳の寝室レイアウトで紹介しています。

この記事でわかること

  • フレームの種類ごとの違い
  • 床板の構造と湿気の考え方
  • 高さと外寸の確認方法
  • 賃貸で気をつけたいこと

先に押さえたいポイント

  1. 1すのこは通気性が長所ですが、冬の底冷えやきしみも確認します。
  2. 2外寸はマットレスより数cm大きくなるので、商品の実寸で考えます。
  3. 3耐荷重は商品によって大きく違うため、仕様表で確認します。
目次
  1. 1.ベッドフレームの選び方は床板の構造から
  2. 2.高さで変わる暮らしやすさ
  3. 3.外寸と耐荷重の確認
  4. 4.賃貸で気をつけたいこと
  5. 5.ヘッドボードの有無で変わる長さ

ベッドフレームの選び方は床板の構造から

マットレスの下にある床板の作りで、通気性と寝心地が変わります。

床板の種類特徴確認したい点
すのこ隙間があり湿気を逃がしやすい敷布団で使えるか、きしみ、冬の冷え
ウレタン・布張り体が当たる面がやわらかめ通気性は構造によって異なる
板張り構造がシンプルで価格を抑えやすい湿気がこもりやすいことがある

すのこは通気性が長所とされますが、敷布団をそのまま敷けるかどうかは商品次第です。布団で使いたい場合は、対応しているかを確かめましょう。冬は床付近の冷気を感じやすいという声もあるので、厚手の寝具で調整する方法も考えておくと安心です。

高さで変わる暮らしやすさ

ベッドの高さは、部屋の見え方と掃除のしやすさに関わります。

  • ロータイプ:背が低く部屋が広く見える。床に近いぶん湿気への配慮が必要
  • 脚付きタイプ:下に空間があり、掃除や通気がしやすい
  • 収納付きタイプ:衣類などをしまえるが、構造の確認が必要

収納付きの詳しい判断は、収納付きベッドのメリット・デメリットで整理しています。

立ち座りのしやすさは人によって違います。低いベッドは腰を深く落とすことになるので、毎日の動作を思い浮かべて選びましょう。

コンパクトな寝室に低めのベッドを置いた様子
高さの違いは、部屋の見通しと掃除のしやすさに関わります

外寸と耐荷重の確認

マットレスの幅は、シングルで約100cm、セミダブルで約120cm、ダブルで約140cmが一般的です。フレームはマットレスより数cm大きくなることが多いので、必ず商品の外寸で考えてください。

耐荷重は商品によってかなり差があります。「静止耐荷重」と「動荷重」など表記もさまざまなので、体重と使い方に合っているかを仕様表で確認しましょう。

賃貸で気をつけたいこと

重いベッドは、床に跡が残ることがあります。脚の下にフェルトや保護マットを敷くと、傷やへこみの軽減につながります。

また、壁にヘッドボードを強く押しつけていると、壁紙が擦れることがあります。壁まわりの扱いは、賃貸の壁紙DIYで気をつけたいことも参考にしてください。

マットレスの湿気対策として、ときどき立てかけて風を通すことも大切です。組み立てやネジの増し締めは、きしみの予防にもつながります。

ベッドの向きや鏡との関係は寝室の風水インテリアで紹介しています。全体の光と余白は、風水バランスの良い部屋とはでも見直せます。

ヘッドボードの有無で変わる長さ

ヘッドボードがあると、枕元に物を置けたりコンセントが使えたりと便利です。その反面、ベッドの全長は長くなります。棚付きのヘッドボードでは、全長がマットレスより10cm以上長くなることもあるので、置く壁の長さには余裕を見ておきましょう。

逆に、ヘッドボードのないタイプは全長を抑えられます。枕元の小物は、小さなサイドテーブルや壁に沿わせた棚で補う方法もあります。

枕元のコンセントの有無も、毎日の使い勝手に影響します。スマートフォンを充電したいなら、壁のコンセントの位置とフレームの形を合わせて確認してください。延長コードを使うときは、ベッドの下に挟み込まないように通しましょう。

白を基調にやわらかい布でまとめた寝室
フレームの色は、床や壁とのつながりで考えます

よくある質問

Q.すのこベッドに敷布団を敷いても大丈夫ですか?

A.商品によって対応が異なります。敷布団の使用を想定した製品かどうかを、仕様や説明書で確認してください。

Q.フレームとマットレスは別々に買っても問題ありませんか?

A.問題ありませんが、フレームの内寸とマットレスのサイズが合うかを確認しましょう。同じシングルでも、商品によって数cmの差があることがあります。

まとめ

  • 床板の構造で通気性と使える寝具が変わる。
  • 高さは部屋の見え方と掃除のしやすさに関わる。
  • フレームの外寸はマットレスより大きくなる。
  • 耐荷重は商品ごとに仕様表で確認する。
  • 賃貸では床の保護も考える。

ベッドは寝室の印象を大きく決める家具です。サイズを確認したら、今の部屋の写真からAIでイメージを作り、色や雰囲気の方向性を比べてから候補を絞ってみてください。

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