方角・色南西裏鬼門

南西の部屋の風水インテリア|落ち着きと温かさをつくる色選び

約4分で読めますInteari編集部
暖炉と木のテーブル、窓辺の椅子を置いた、温かみのあるリビング

南西の部屋の風水インテリアでは、黄色やベージュ、茶色などの大地の色を取り入れ、落ち着きと温かさのある空間に整えるのが基本です。風水では、南西は「土」の要素と結びつけられ、家庭や安定を象徴する方角といわれています。

日本の家相では、南西は北東の「鬼門」に対して「裏鬼門」とも呼ばれます。この記事では、南西の部屋の特徴をふまえた色選びと整え方を紹介します。

この記事でわかること

  • 南西の部屋の光の特徴と「裏鬼門」の考え方
  • 風水で南西と結びつけられる「土」と色
  • 落ち着きと温かさをつくる素材と家具
  • 午後の日差しへの対策

先に押さえたいポイント

  1. 1南西の部屋は「大地」のような落ち着きを意識。アースカラーが合わせやすい色です。
  2. 2低くどっしりとした家具や、厚みのあるラグで安定感をつくりましょう。
  3. 3午後の日差しが強いので、窓まわりの調整は西向きの部屋と同じく大切です。
目次
  1. 1.南西の部屋の光と「裏鬼門」の考え方
  2. 2.南西の部屋の風水で合わせたい色
  3. 3.落ち着きと温かさをつくる素材と家具
  4. 4.午後の日差しへの対策
  5. 5.例:南西のリビングを家族のくつろぎの場所にする場合
  6. 6.南西の部屋を、AIでイメージする

南西の部屋の光と「裏鬼門」の考え方

南西の部屋には、昼過ぎから夕方にかけて長く光が入ります。南の明るさと西日の強さをあわせ持つ方角で、夏は暑くなりやすいのが特徴です。

家相の「裏鬼門」という言葉から心配になるかもしれませんが、北東と同じく、こまめに掃除をして清潔に保つことが、何よりの整え方です。日差しで暑くなりやすい方角なので、風通しや湿気にも気を配りましょう。

南西の部屋の風水で合わせたい色

風水では、南西は五行の「土」に対応するとされ、大地のような落ち着きと包容力の象徴といわれます。色でいえば、次のようなアースカラーが合わせやすいでしょう。

  • ベージュ・グレージュ:ベースカラーに使いやすく、穏やかな印象に
  • 黄色・からし色:南西に合う色として紹介されることが多い。差し色に
  • 茶色・テラコッタ:木の家具やラグ、陶器で温かみと安定感を
  • 白:アースカラーを引き立て、重くなりすぎないように

ベース 約7割

壁・床・天井・大きな家具

メイン 約2.5割

ソファ・カーテン・ラグ

差し色 約0.5割

クッション・花・小物

ベース・メイン・差し色の割合の目安

落ち着きと温かさをつくる素材と家具

低く、どっしりとした家具

「土」の安定感を表すには、背の低い家具が合います。ローソファや低めのテレビ台、重心の低い収納家具を選ぶと、空間全体に落ち着きが生まれます。

厚みのあるラグや布物

ウールのラグ、リネンのカーテン、ニットのクッションなど、厚みのある布物は温かさを添えてくれます。ラグの選び方はラグ・カーペットの風水インテリアで紹介しています。

陶器や素焼きの器

花瓶やプランター、照明のベースなどに陶器を取り入れると、「土」の質感が加わります。

午後の日差しへの対策

南西の部屋は、西向きの部屋と同じく午後の日差しが強くなります。

  1. ソファやベッドは、日差しが当たり続けない位置に
  2. レースカーテンやブラインドで光をやわらげる
  3. 木の家具は、直射日光の当たらない場所に置いて日焼けを防ぐ

西日の具体的な対策は、西向きの部屋に合う色とインテリアでくわしく紹介しています。

木のアーチ壁とベージュの寝具でまとめた、温かみのある部屋
アースカラーで落ち着きをつくった部屋のイメージ

例:南西のリビングを家族のくつろぎの場所にする場合

南西のリビングを、家族が自然と集まる場所にしたいとします。

  1. 背の高い家具を減らし、ローソファと低いテレビ台にそろえる
  2. ソファの前に、ベージュとテラコッタが混ざったウールのラグを敷く
  3. 窓辺には陶器の鉢に入れた植物を置き、午後の光をやわらげる
  4. 夕方以降は、電球色のフロアライトとテーブルランプで灯りを低く

重心の低い家具と足元の温かみがそろうと、家族が床やソファで思い思いにくつろげる、落ち着いた空間になります。

南西の部屋を、AIでイメージする

Inteariでは、部屋の写真をアップロードし、方角に「南西」を選ぶと、落ち着きと温かさを意識した風水バランスのインテリアイメージをAIが作成します。方角の色の基本は風水で見る方角と色の基本、北東の部屋の整え方は北東の部屋の風水インテリアもあわせてどうぞ。

窓の向きの調べ方など、方角を見るときの基本は風水で部屋を整えるには?にまとめています。

よくある質問

Q.南西の部屋はリビングに向いていますか?

A.午後の光が長く入り、家族がくつろぐ時間帯に明るいので、リビングとして使いやすい方角です。夏の日差しへの対策をしておくと、より快適に過ごせます。

Q.裏鬼門の部屋で気をつけることはありますか?

A.家相ではさまざまな考え方がありますが、日々の暮らしでは、こまめな掃除と換気で清潔に保つことを意識すれば十分です。

まとめ

  • 南西の部屋は午後の光が長く入り、家相では「裏鬼門」とも呼ばれる。
  • 風水では「土」。ベージュ・黄色・茶色などのアースカラーが合う。
  • 濃い色は小物にとどめ、ベースは明るく軽やかに。
  • 低い家具と厚みのあるラグ、陶器で安定感と温かさを。
  • 午後の日差しは、レースやブラインドでやわらげる。

南西の部屋は、大地の色で落ち着きを、明るいベースで軽やかさを添えると、家族がほっとできる空間になります。部屋の写真から、風水バランスを意識したイメージを試してみませんか。

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