南東の部屋の風水インテリアでは、グリーンや木の質感を取り入れ、光と風が通る軽やかな空間に整えることがポイントです。風水では、南東は「風」と結びつけられる方角で、良い流れや人とのつながりを象徴するといわれています。
朝から昼にかけて明るく、風も通りやすい南東の部屋は、もともと心地よく整えやすい部屋です。この記事では、その良さを活かす色選びと配置の工夫を紹介します。
この記事でわかること
- 南東の部屋の光と風の特徴
- 風水で南東と結びつけられる「木」と「風」
- グリーンと木の質感の取り入れ方
- 風通しを活かす家具の置き方
先に押さえたいポイント
- 1南東の部屋は、光と風が入りやすいのが魅力。窓と通り道をあけておきましょう。
- 2グリーン、木の色、オレンジ系が合わせやすい組み合わせです。
- 3植物は窓辺をふさがない大きさで。風が通る場所に置くと生き生きと見えます。
目次
南東の部屋の光と風の特徴
南東の部屋には、朝日から昼にかけての光が長く入ります。東向きの朝の光と、南向きの明るさのちょうど中間のような、バランスのよい日当たりです。
- 朝〜昼:明るくやわらかな光が長く入る
- 午後:少しずつ落ち着いた明るさに
- 風:季節によっては、南東からの風が通りやすい
風水では、南東は五行の「木」に対応し、八卦では「風」を表すとされます。光と風がスムーズに通る状態を保つことが、この方角を活かす基本です。
南東の部屋の風水で合わせたい色と素材
- グリーン:植物そのものの色。クッション、カーテン、ラグで取り入れやすい
- 木の色:ナチュラルな木目の家具や床。オークやアッシュなど明るめの木が合う
- オレンジ・ベージュ:南東の色として紹介されることもある、温かみのある色
- ラタン・リネン・コットン:軽やかな自然素材で、風が通るような印象に
方角と色の全体像は、風水で見る方角と色の基本で紹介しています。
グリーンの取り入れ方
南東の部屋は、日当たりがよいので観葉植物も育てやすい方角です。
部屋の角や家具の横に。窓の真ん前や通り道は避ける。
テレビ台の横、ソファの脇、玄関の靴箱の上などに。
デスクや洗面所、キッチンの窓辺に。数を増やしすぎない。
- 大きな鉢は窓の横に。窓の真ん前は光と風をさえぎるので避ける
- 中くらいの鉢はソファやデスクの脇に。座ったときに目に入る位置に
- 小さな鉢は窓辺や棚に。数を増やしすぎず、2〜3鉢を目安に
植物の置き方について、くわしくは観葉植物の風水インテリアをご覧ください。
風通しを活かす家具の置き方
南東の部屋で意識したいのが、風の通り道です。窓から入った風が、部屋の中をすっと抜けていくように家具を置きましょう。
- 窓と入口を結ぶ線上に、背の高い家具を置かない
- 家具は壁際にまとめ、部屋の中央をあける
- 時々窓を開けて、空気を入れ替える習慣を
例:南東のリビングを軽やかに整える場合
南東に窓があるリビングで、濃い茶色のソファと大きなテレビ台が部屋を重たく見せている、というケースを考えてみます。
- ソファに明るいベージュのカバーをかけ、グリーンのクッションを2つ添える
- テレビ台の横に、上に伸びる葉の観葉植物を置く
- 厚手のカーテンを、リネンのナチュラルなカーテンに替える
- 窓と入口の間にあった収納ケースを片付け、風の通り道をつくる
大きな家具を買い替えなくても、布と植物と通り道を整えるだけで、南東らしい軽やかさが出てきます。窓辺の明るさは、朝の時間帯にとくに気持ちよく感じられるはずです。
南東の部屋を、AIで見比べる
Inteariでは、部屋の写真をアップロードし、方角に「南東」を選ぶと、光と風を意識した風水バランスのインテリアイメージをAIが作成します。植物や木の家具を足したときの雰囲気を、買う前に確認できます。朝の光の活かし方は東向きの部屋に合う色とインテリア、基本の考え方は風水インテリアとは?もどうぞ。
よくある質問
Q.南東の部屋に向いている使い方はありますか?
A.明るく風通しのよい方角なので、リビングや家族が集まる部屋、朝の時間を過ごす部屋などに向いているといわれます。もちろん寝室や書斎として使ってもかまいません。
Q.植物を置けない場合は、どうすればいいですか?
A.グリーンのクッションやカーテン、植物を描いたアート、木の家具などで「木」の要素を取り入れられます。フェイクグリーンを使う場合は、ほこりをこまめに払いましょう。
まとめ
- 南東の部屋は、朝から昼まで明るく、風も通りやすい。
- 風水では「木」と「風」。光と風が通る状態を保つのが基本。
- 色はグリーン、明るい木の色、オレンジやベージュ。
- 植物は窓の横や家具の脇に、数を絞って置く。
- 窓と入口の間をあけて、風の通り道をつくる。
南東の部屋は、グリーンと木の質感で軽やかに整えると、光と風が心地よく感じられる空間になります。部屋の写真から、風水バランスを意識したイメージを試してみませんか。

